【物の扱い方】が【人の扱い方】

心から大切にしている物。

 

特に大切だとも思っていない
ありふれた日常にある物。

 

いつもそこにある物。

 

生きるのに必要な物。

 

ずっと前から欲しかった物。

 

あるのが当たり前の物。

 

 

 

 

私たちの生活には
本当に沢山の物が
溢れています。

 

物質的には現代が
一番恵まれていますよね。

 

 

 

そんな沢山の物ですが

 

 

ある物は大切にし

ある物はぞんざいに扱い

ある物はほったらかしに

ある物は埃をかぶったまま。

 

 

なんていう状況ではないですか?

 

 

 

 

 

【物の扱い方】が
【人の扱い方】

 

 

 

 

 

人間は不思議なもので

 

ふとした瞬間に
【本当の自分】が
姿を表します。

 

 

 

いくら頑張って
取り繕って素敵な自分を
演じていたとしても

 

【本当の自分】が
顔を出す瞬間があります。

 

 

 

好きな人の前で
良く見られようと
優しい人間を演じる。

 

でも、

ある瞬間に
【本当のあなた】

が出てくるんです。

 

 

 

なぜなら、その瞬間は
【無意識の状態】
その行動を行っているから。

 

 

 

 

 

例:

 

F子さんは大好きな男性と
初デートすることになり
テンションMAXでした。

 

 

彼が車で迎えに来てくれて
デートはスタートしました。

 

車に乗り込むときも優しく
エスコートしてくれて
F子さんは幸せ満開でした。

 

 

 

彼は【車が大好き】で
自分にとって大切な物。

 

その言葉通り車の中は
キレイに整頓されており

外装もワックスがしっかり
かけられてピカピカでした。

 

 

 

少し早いお昼にしようと
カフェに行きました。

 

店に到着し席に着くと
彼が着ていた上着を
ボンッと席に投げました。

 

男性らしいと言えば
男性らしい行動でした…。

 

 

 

食事も始まり会話も弾んで
楽しいランチタイムでした。

 

途中、彼の電話が鳴りました。

 

急ぎの仕事の話が終わり
電話を切り携帯をポンッと
テーブルに投げたのでした。

 

 

 

食事が終わり
F子さんがお手洗いから
帰ってくるとなんと
会計が終わっていました。

 

彼が先に済ませて
くれていました。

 

そんなスマートな姿勢に
F子さんはドキッとしました。

 

 

 

ランチが終わり次は
映画を見に行きました。

 

映画館はすごく混んでいて
ポップコーンとドリンクを
購入しようとしたけども

 

注文してから中々商品が
手元に来ませんでした。

 

 

 

彼が少し苛立ったのか
店員さんに

「さっきからずっと
待ってんだから早くしろよ!」

と文句を言いました。

 

 

少々強い口調でしたが

F子さんは彼は自分のために
言ってくれたんだと
思うことにしました。

 

彼の優しさだと…。

 

 

 

 

夜のディナーが終わり
今日はこれでお別れです。

 

ディナーの会計はF子さんも
自分の分は払おうと思い
一緒にレジに行きました。

 

 

ディナーの会計も彼が
払ってくれることに
なったのですが

 

お金をポンッと投げたのです。

 

 

F子さんはこの時何故か
違和感を感じました。

 

 

 

それから、

幾度かデートを重ねて
彼と付き合うことになり
F子さんは喜んでいました。

 

 

 

 

付き合って半年後の事です。

 

彼のF子さんに対する態度が
変わってきたのでした。

 

 

 

付き合いたての時は
本当に優しく大切に
扱ってくれていました。

 

 

でも、

半年経った今。

 

 

彼のF子さんに対する態度は
まるであのデートの時の

【上着や携帯やお金】の
ように雑に扱われていました。

 

 

 

最初は、喧嘩もせず
仲よく過ごしていたのに

喧嘩もするようになり

彼からはあのデートの時の
映画の店員さんに言うように

 

強い口調で怒鳴られました。

 

 

 

F子さんは後悔していました。

 

 

 

 

最初のデートの時に感じた
違和感をどうして無視したのか…。

 

 

 

【物の扱い方】が
【人の扱い方】だと

どこかの本で見て
心の片隅に置いていたのに…。

 

 

 


彼は自分が【大切だと思う車】
はとても大切にしていたけど

 

それ以外の【どうでもいい物】
に対しては雑な扱いだった。


 

 

 

 

 

つまり半年たった今、

 

 

 

 


私の存在は【大切な物】
から【どうでもいい物】
になってしまったんだ。


 

 

 

 

そうF子さんは思いました。

 

 

 

それから、1ヶ月後。

 

 

F子さんは彼と別れて
また新たな恋を探し
始めようとしていました。

 

 

 

 

 

 

 

【物の扱い方】が
【人の扱い方】

 

 

 

 

 

 

その人の本当の姿は
何気ない瞬間に訪れます。

 

 

 

 

それが【物に対する態度】

 

 

 

 

大切な物しか大切にしない。
どんな物でも同じように扱う。

 

一つのものを長く使う。
すぐに新しい物を買おうとする。

 

投げるように雑に扱う。
壊れないように気をつける。

 

壊れたらすぐに捨てる。
壊れてもできる限り
修理しようと試みる。

 

 

 


自分では気づいてないけど
それらの姿は【人の扱い方】
に繋がっているんです。


 

 

 

好きな人に対しては
【好き好きフィルター】が
発動してしまい

 

【その人のありのまま】を
見ようとせず良いように
捉えようとしていまいますが

 

 

F子さんのように違和感を
感じた時はその感覚に従い
行動してみてくださいね。

 

 

 

 

これは、

 

恋人同士以外でも
友達同士や上司と部下
家族関係でも同じように
当てはまります。

 

 

 

 

【物の扱い方】が【人の扱い方】

 

 

 

 

あなた自身が雑な人間と
思われないように普段から
【物の扱い方】を
改めて生活しましょうね。

 

 

 

誰にも見られていない時も
誰かに見られている時も
変わりないあなたで居る。

 

 

 

【物の扱い方一つで】
人生が大きく変わるかも
しれませんよ!

hot-chocolate

 

 

 

 

 

 

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