『真実の愛』に隠された1つの物語

 

映画って本当に素敵ですよね。

 

洋画が好きでよく見るのですが

そこから学ぶべきことも多く
勉強になるなと感じます。

 

 

つい最近なんですが
『オータム・イン・ニューヨーク』
という映画を見ました。

 

 

2000年公開の映画で
新しいというものではなく
名前だけは聞いたことがあり


Gyao!で無料配信していた
ということがきっかけで見ました。

 

 

 

 

物語のあらすじは、

 

プレイボーイの主人公ウィルが
1人の美女と出会い恋をする。

 

その美女はウィルと親子ほど
離れた年齢の女性であり
難病を抱えていた。

 

 

プレイボーイのウィルが
その恋を通して
真実の愛を知っていく。

 

という感じです。

 

 

まさしく『映画!』
という感じのあらすじです。

 

 

正直、内容としては
ありふれた感じで

 

もしかすると女性陣は
ウィルに対して悪い印象を
持つかもしれません。

 

 

それを表すかのように
映画の評価サイトの
評価欄のコメントは
辛辣な物が多いです。

 

表面上のストーリーや
なりゆきだけを見ていると
納得の評価です。

 

 

 

ところが、

この映画はなかなか奥が深い。

 

 

 

 

『真実の愛』に隠された1つの物語

を教えてくれるんです。

 

 

 

 

主人公ウィルはプレイボーイで
女性との関係は今まで
長続きしたことがありません。

 

女性をとっかえひっかえし
遊び続けてきました。

 

 

なぜそういう行動をするのかは
ウィルが劇中で語っています。

 


「相手がどういうタイプの人間か
すぐに判別できるんだ。

だから、
相手との結末も見えてしまう。

結末が見えている付き合いを
続けてもしょうがない。」


 

 

というものでした。

 

 

 

 

そんなウィルも過去に
本当に好きな相手がいました。

 

『映画のヒロインの母親でした。』

 

 

ですが、

 

ウィルは彼女の母親とは
付き合うことなく同時期に
別の女性を妊娠させてしまいます。

 

 

妊娠の相手からも
ウィルは逃げてしまいます。

 

 

 

そして、

 

ヒロインの母親は
彼女を産んでから事故に合い
他界してしまったのです。

 

 

 

ヒロインの行動に
母親の面影を感じるウィル。

 

その事も、彼がヒロインに
恋した理由かもしれません。

 

 

 

ヒロインが難病を持ち
余命が1年である事を知ってから
ウィルの苦悩は始まります。

 

 

 

残り少ない時間をこんな自分と
過ごさせていいのか…。

 

彼女を愛しているからこそ
この恋愛に不安を抱いてしまう…。

 

ウィルは友人のパーティで
昔の恋人と出会い
体の関係を持ってしまいます。

 

 

そこから、

ヒロインとの関係が崩れて
ウィルの自分探しが始まります。

 

 

 

そして、

 

最終的に『真実の愛』とは
一体どういうものなのか?
を理解していくんですね。

 

 

 

 

 

 

 

『真実の愛』に隠された1つの物語

 

 

 

 

 

 

 

友人がウィルに言った言葉が
とても心に残っています。

 

 


「男女の愛の結末は二種類しかない。
1つは、お互いがうまくいかず
離れ離れになる結末。

 

もう一つは、

男の方が先に死ぬか。
女の方が先に死ぬか。
この二種類しかないんだよ!」


 

 

 

 

この言葉の中に『真実の愛』の
隠された物語が存在しています。

 

 

 

 

ウィルは最終的には
ヒロインとの関係を修復し
最後まで彼女のパートナー
となりました。

 

 

 

 

ウィルが理解した『真実の愛』
とは、どういうものなのか?

 

 

 


それは、
『全ての結末を受け入れる』
ということなんです。


 

 

 

 

 

ウィルはずっと『逃げてきた』

 

 

 

 

 


それは恋愛からではなく
『恋愛の結末から』
逃げてきたんです。


 

 

 

 

実は、ヒロインの母親は
ウィルに対する愛を
本人に打ち明けました。

 

母親は昔の人間のように
古い考え方でしたので

 

『母親の愛の告白=結婚』
という結末に繋がっていました。

 

 

 

その事に気が付いたウィルは
『逃げたのです。』

 

 

 

同時期に妊娠させた相手からも
『出産=子供=結婚』
という結末から『逃げたのです』

 

 

 

 

 

以降も、

『全ての結末から』
逃げていました。

 

 

 

 

それが、彼をプレイボーイ
と作り上げていったのです。

 

 

 

 


ヒロインと出会い難病を知り
『この短い恋の結末を知る』

ウィルはここから目を背けず
一番重く苦しい結末を

『受け入れたんです。』


 

 

 

 

今までの全てを克服し
『真実の愛』を手にしたんです。

 

 

 

 

 

 

母親の時にはできなかった事を
彼は娘に対して行ったんです。

 

 

 

 

 

 

 

『真実の愛』に隠された1つの物語

 

 

 

 

 

 

 

『真実の愛』とはキラキラした
おとぎ話のようなものではなく
地味なものなんです。

 

 

 


『真実の愛=結末を受け入れる』

という事なんですから。


 

 

 

 

 

この真実の愛の結末とは
どういうものかは
ウィルの友人が全て語って
くれていましたね。

 

 


1つは、別れてしまう。
という結末。

 

2つ目は、
男性か女性のどちらかが先に死ぬ。
という結末。


 

 

 

これが愛の結末なんです。

 

 

 

 

 

これらを全て受け入れた時
『真実の愛』が誕生する。

 

 

 

 

 

全て受け入れるからこそ
目の前の相手のことを
大切にしよう。と思える。

 

 

全て受け入れるからこそ
目の前の相手との
素敵な時間を重ねていこう。
と思える。

 

 

全て受け入れるからこそ
目の前の相手との将来を
築き上げていこう。
と思える。

 

 

 

 

そういう愛こそ
『真実の愛』なんですね。

 

 

 

 

 

『オータム・イン・ニューヨーク』
以上の内容を頭に入れつつ
一度見てみてくださいね。

 

 

じんわりと心に響く物語ですし
映像も美しいのでニューヨークの
世界観にどっぷり浸れますよ。

 

 

 

 

『真実の愛』に隠された1つの物語

 

 

 

 

誰もが『真実の愛』を
手にする事ができる。

 

 

そのために、


大切な事は

『全ての結末を受け入れること』

 

 

このことを忘れないで下さいね。

 

 

大切な人との時間は
本当に大切なんですね。

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