何かを得れば何かを失う

普段の生活の中で
意識しないと思いますが

 

 

私たちは何かを得ながら
何かを失っているのです。

 

 

言葉にすると大袈裟に
聞こえてしまいますが
この世界の仕組みなんです。

 

 

 

これはどんなものにも
当てはまります。

 

それが、物なのか
それが、体験なのか
それが、人生の何かなのか

 

 

何を得て。
何を失うのか。

 

 

この法則を覚えておくことで
人生を毎日を楽しみながら
生きていくことができます。

 

 

 

 

まず簡単な例は

 

【何か物】を手に入れる。

 

【物】を手に入れるとき
【お金】を失います。

 

 

それが、高価な宝石でも
日々の食品でも同じです。

 

 

 


【物=お金】同じ価値だと
自分が認めて手に入れます。


 

 

 

これは【経験】に変っても
同じになります。

 

 

 

【旅行する経験】を得るのに
【お金】を失います。

 

 

 

目に見えて分かりやすい
例かもしれません。

 

 

 

そして、実はもう一つ
【失っているもの】
背景に隠れているんです。

 

 

 

 

 

 

感情・状況・思考

 

 

 

 

 

目に見えないものが
失われているんです。

 

 

今、欲しいものはありますか?

 

その欲しいものが
手に入った時何を失うのか。

 

 

 

例えば、それが指輪
として考えてみましょう。

 

その指輪は何年も前から
ずっと欲しかったものです。

 

その指輪を手に入れた時を
今まで何度思い浮かべたでしょう。

 

自分の指にその指輪がある状況を
どれぐらい考えたでしょう。

 

 

そんな念願だった
指輪が手に入るとき

 

 

 

【何を失うのでしょうか】

 

 

 


指輪をずっと欲しかった
という【感情】

手に入れる未来を考え妄想
していた【思考】

自分の指にはその指輪がない
という【環境】


 

 

これを同時に失います。

 

 

指輪を手に入れた後で
その指輪がある妄想したり
欲しい欲求が出たりとは
しませんよね?

 

もう自分の手の中に
指輪はあるんだから。

 

 

 

その指輪が思い描いていた
感情を状況を自分自身に
与えてくれなくても

 

 

それまで持っていた
感情・状況・思考

 

を、あなたは失います。

 

 

 

もし指輪を手に入れたら
こんな服を合わせよう!
なんて妄想していた思考を
味わうことはできません。

 

指輪に対する長年の欲しい
という欲求もなくなり
味わうことはできません。

 

指輪がある。環境を得れば
指輪がない。環境には
戻りたいとは思いません。

 

 

 

私たちは大切なものを
失っているんです。

 

 

 

長年の夢だった
仕事を得たとき

 

描いていた妄想も
手に入れようと頑張った
感情も失います。

 

 

 

失うことで得るんです。

 

 


何かを得たいと思う時
それを【得たときだけ】
楽しむのはダメなんです。

 

それを【得る前から】
楽しむ必要があるんです。


 

 

 

それを【得る前から】
楽しめるからこそ
【欲しいもの】が
手に入るんです。

 

 

 


手に入るまでの過程も
楽しめる人は全てを
大切にしているから。


 

 

 

手に入るまでの
感情・思考・環境。

そして、

手に入ってからの
感情・思考・環境。

 

 

 

何かを得れば
何かを失うと
わかっているから。

 

 

 

【失うものも大切にする】

 

 

 

成長した子供を見たとき
小さく可愛かった赤ちゃんの
あの時はもう帰ってきません。

それと同じなんです。

 

 

これを覚えておくと
毎日を楽しめるんです。

 

 

だって私たちは

明日を得るために今日を
失っているんですから。

 

 

 

何かを得たとき
何を失うのかを
前もって考えると

 

失うものがよく分かります。

 

 

得るものだけでなく
失うものも大切に
していきましょう。

 

 

大切にしたものは必ず
良い形で返ってきますよ!

hot-chocolate

 

 

 

 

 

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA